ドヤ顔の認知度
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
昨日の記事で『ドヤ顔』という言葉を書いたが、わが家で約1名わかっていない人物が存在したので、念のため説明しよう。ウェブ上の『日本語俗語辞典』によれば↓
どや顔の『どや』とは関西方面で「どうだ?」という意味で使われる方言。語尾をあげて「どや?」と聞くこの言葉、何かが完成したり、うまくいったときなど、「どうだ?」の後に「すごいだろう?」という意を含んで用いることが多い。つまり、どや顔とは「どや?」と言わんばかりのしたり顔、自慢気な顔のことをいう
のである。
この「どや」を「ドヤ」とカタカナ標記した私も配慮が足りなかったのだが、はやり言葉に弱いH氏はこの「ドヤ」を「ドヤ街」の「ドヤ」だと理解し、「でもなぜ『自慢げ』になるんかな?」と不思議に思っていたらしい。
その後『どや顔』を調べて意味を知ったらしく、わざわざ私の所に「『どや顔』って、有名な言葉みたいやな〜?」と報告してくれた。ただし例によって「どや顔の「どや」はドヤ街の「ドヤ」やと思ってる人の方が多数派やで!」と、負けず嫌いぶりを発揮している。
それなら、ということで、勝負をすることに(笑) もしもH氏の意見に賛同する方がいらっしゃいましたら、拍手ボタンを押してください。6月1日の0時よりスタートして24時間内のアクセス数で割り、パーセンテージを出してみます。結果は次回のブログにて。