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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

KちゃんVS女子高生

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 学校から帰ってきたKちゃんは、いつものようにおしゃべりを始めた。

「あんなー、『〜なう』っていうの、あるやんか」

 あるある。ツイッターでよく使うやつね。もっとも我が家でツイッターしてるの(できるの)は、いまは家外にいるTくんだけだけどね。「昼食なう」とか「車中なう」とかだよね。

「それが最近は進化(?)して『うぃる』(未来形?)とか『わず』(過去形?)とかいうのがでてきたねん」

なんじゃそれは。

「やろ? ウチは『君たちそれはちがう』っていってるんや。対抗してウチは古文の言葉使てるねん」

あー、それお兄ちゃんがメールで返信くれるとき、よく使ってたっけ。『いと悲し』とか『いみじうひもじければ』とか。さすが兄妹。

「ほんでウチはいま、『まさりがお(を)』っていうのにハマってるねん。『ドヤ顔』ってウチは訳してるんやけどな」

ちなみに『まさりがお』はgoo辞書によると、「まさっているという顔つき。得意そうな顔。自慢顔」ということだそうです。