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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

カンタン柿の葉寿司

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 柿の花が咲いている。葉っぱも若葉から成長して大きくなりつつあるが、まだ瑞々しい黄緑色だ。この柔らかそうな柿の葉っぱを使って、オリジナルな柿の葉寿司を作ってみようと思い立った。

☆つくりかた☆

 柿の葉っぱを50枚くらい取ってしばらく水に浸け、その後一枚ずつ水洗いして水気を切り、なおかつ水分を拭き取る。

 この日のために取っておいた駅弁「富山のます寿司」の木の丸いパッケージを洗って干しておく。本来は一個ずつお寿司を柿の葉で包むのだけれど、これは「ます寿司」スタイルだ。1ホールを柿の葉を敷き詰めて覆う方式。

 昆布とお酒少々を入れて、ご飯を炊く。

 すし飯を作る。(手抜きして市販の寿司酢を使いました。プラス塩を振ること)

 ますの寿司の容れ物に柿の葉を敷き詰め、その上に、冷ましたすし飯を入れる。

 スモークサーモンをトッピングし、レモン汁を適当にかける。

 サイド/上部とも柿の葉で包み込み(「ます寿司」が笹で包んであるのと同じ要領)蓋をして重しを乗せる。

 ホントは一晩置くのがいいのだけど、今日の私の晩ご飯にする予定。たのしみ〜♪ 

(以上、夕方に書いた記事)

 

 ↑5時間後の完成品。私の晩ご飯。一部はH氏のおつまみ。一部はKちゃんの夜食。

 ふたつ作成したので、まだ重しの下にひとつある。それをKちゃんは「1/2あしたのお弁当にする♪」ということで、なかなかの好評。あとの1/2はH氏のあさごはん。

(以上、夜に追加した記事)