カンタン柿の葉寿司
柿の花が咲いている。葉っぱも若葉から成長して大きくなりつつあるが、まだ瑞々しい黄緑色だ。この柔らかそうな柿の葉っぱを使って、オリジナルな柿の葉寿司を作ってみようと思い立った。
☆つくりかた☆
柿の葉っぱを50枚くらい取ってしばらく水に浸け、その後一枚ずつ水洗いして水気を切り、なおかつ水分を拭き取る。
この日のために取っておいた駅弁「富山のます寿司」の木の丸いパッケージを洗って干しておく。本来は一個ずつお寿司を柿の葉で包むのだけれど、これは「ます寿司」スタイルだ。1ホールを柿の葉を敷き詰めて覆う方式。
昆布とお酒少々を入れて、ご飯を炊く。
すし飯を作る。(手抜きして市販の寿司酢を使いました。プラス塩を振ること)
ますの寿司の容れ物に柿の葉を敷き詰め、その上に、冷ましたすし飯を入れる。
スモークサーモンをトッピングし、レモン汁を適当にかける。
サイド/上部とも柿の葉で包み込み(「ます寿司」が笹で包んであるのと同じ要領)蓋をして重しを乗せる。
ホントは一晩置くのがいいのだけど、今日の私の晩ご飯にする予定。たのしみ〜♪
(以上、夕方に書いた記事)
↑5時間後の完成品。私の晩ご飯。一部はH氏のおつまみ。一部はKちゃんの夜食。
ふたつ作成したので、まだ重しの下にひとつある。それをKちゃんは「1/2あしたのお弁当にする♪」ということで、なかなかの好評。あとの1/2はH氏のあさごはん。
(以上、夜に追加した記事)