前島密、万歳!
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
最近立て続けに、知り合いの方々から郵便物をいただいた。それぞれが、遊び心に溢れている。リアルな郵便は、それ自体が手間ひまのかかる作業で、わたしなんかは必要な郵送でもおっくうがって、ついズルズルとその日伸ばしにしがちである。
それなのに皆さん、とても行き届いた、しかも読ませる楽しい文章をつけて、あるいは切手や封筒/便せんにこだわって、あるいはキレイに梱包して、ときには手書きのイラストまで添えて、おまけにシールまで貼って、と至れり尽くせりだ。
はがき1枚でさえ、知り合いから届くととてもテンションがあがる。これはメールでは絶対に味わうことのできない独特のよろこびだ。
さらに私は家にいるので、どこかやはり人恋しい気持ちになっているのだろう。人一倍、郵便物にテンションがあがるのかもしれない。
郵便制度は、やっぱり素晴らしい。前島密、万歳、である。リメンバー『プリーズ・ミスター・ポストマン』である。
お心遣い、どうもありがとう!!!!! とてもとてもうれしかったです! 取り急ぎ、この場を借りてお礼を申し上げます。 さ、お礼のリアルメイルを送らなきゃ。もちろん必要な郵便物もね。