ベッドを友に睡眠と同行二人
ベッドを友に睡眠と同行二人、という3日間を過ごすハメなり、PCは自動的にというか、自主的に遠巻きにしておりました。主には例によっての熱中症かと。ご心配をおかけし、申し訳ありませんでした。
しかし、昏々と眠ることによってゆっくりと回復させていく自然治癒力は恐ろしいもんだ。だって、一日20時間は眠ったよ。まぁ、眠るのは得意技だけど。
それから、頭痛とむかむか感と、ひどいだるさと、とても起きられない感にまみれながら、ああ、治療中のがん患者さんとか、被爆してどこがわるいというのではないけどからだがひどくつらい、という方々は、こういうの(いえ、もっと大変なはず)がずっと続いているんだ・・・と体感として思い至った。
昨日よろめきつつ、かかりつけの病院に行ってもらった薬を服用すると、すでに回復の兆しは見えていたとはいえ、ウソのように症状は軽減し、短時間でなら出歩くのが苦痛でなくなった本日は、さっそく整骨院にて施術してもらい肩凝りも解消。
それでも、この「横になっている時間」が極端に長かった日にも、停滞していた本を読了し、テレビで映画を1本見る、という収穫はあった。あの頭痛と倦怠感の中ですら出来たというからには、なにかしら得たものはあったと思うので、それについてはまた、後日。
まだ回復途上なので、本日はこれにて。(でも実は映画については書きたくてしょうがなかったりして。あと、書くべきこと、書きたいことを忘れないか超・心配なのとね)