釣り場で自然観察
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
昨日の続きです。
雄大な大自然の中、釣り場の日陰でアウトドア読書をするのはサイコーの贅沢だった。結局「釣り」ではなく「読書」なのだ。でもそれでは料金がもったいないので、しばしの読書の後、自然観察をすることにした。
いろんな種類のトンボがツイーと水面を飛んでいく。シオカラトンボ(青かったので、たぶん)、オニヤンマ(でかかったので、たぶん)、ホソミオツネントンボ(調べてみたらこれしか該当しなかったので、たぶん)など、多種多様。
ホソミオツネントンボ??が草の葉に留まった。
メタリックなブルーかグリーンの胴体、透明すぎてまったく認知できない羽、華奢な身体つきなどまるで妖精のようだ。
奇妙な動きは産卵だろうか?
植物もいろいろ。名前はほぼわからない。
カヤツリソウの仲間か?↑
ツユクサの仲間、イボクサ↑
これはわかる。ツユクサだ↑