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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

釣り場で自然観察

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 昨日の続きです。

 雄大大自然の中、釣り場の日陰でアウトドア読書をするのはサイコーの贅沢だった。結局「釣り」ではなく「読書」なのだ。でもそれでは料金がもったいないので、しばしの読書の後、自然観察をすることにした。

 いろんな種類のトンボがツイーと水面を飛んでいく。シオカラトンボ(青かったので、たぶん)、オニヤンマ(でかかったので、たぶん)、ホソミオツネントンボ(調べてみたらこれしか該当しなかったので、たぶん)など、多種多様。

 ホソミオツネントンボ??が草の葉に留まった。

 メタリックなブルーかグリーンの胴体、透明すぎてまったく認知できない羽、華奢な身体つきなどまるで妖精のようだ。

 奇妙な動きは産卵だろうか?

 植物もいろいろ。名前はほぼわからない。

 カヤツリソウの仲間か?↑

 ツユクサの仲間、イボクサ↑

 これはわかる。ツユクサだ↑

 そして今日は、金木犀の初香り。庭の金木犀はまだツボミだったけれど、ツボミでも香るのだ。