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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

一気に冷え込む。

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 本日は、突如「寒い」と感じるくらいの強風が吹き付け、毛布がスタンバイしはじめた。初冬の到来を先触れしているのだろう。

 今日の午前中は畑で里芋を一株掘り上げ、芋部分と茎部分に分解し、葉と細い茎は廃棄し、皮むきやアクヌキなどをして、夕食には芋の煮物とズイキ(里芋の茎)の酢の物にする、という究極の地産地消を果たした。

 これでもう5回目くらいか。ズイキは皮むきまでしてから天日干しにして、乾燥させて保存するという手もあるし、ジップロックでアクヌキまで済ませたズイキを短期保存するという手もあり、ずいぶん食費を浮かすことが出来る。

 おまけに酢の物、煮物、余った煮物の天ぷらと変幻自在だ。皮むきやアクヌキに手間ひまはかかるが、一株で3食分くらいの量は軽くあるので、とてもお値打ちな畑野菜だ。夏の盛りに朝夕芋虫退治に奔走した甲斐があったというものである。里芋の恩返しだ。