エレガントかつ精緻
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
すっかり魅了されてしまった油日神社。その拝殿↓
真後ろに本殿がみえる。
堂々たる看板!? いえ看板ではなく正式には「扁額」というらしい。格子がすてき。
本殿を守るように囲む瑞垣が、これまたエレガントかつ精緻でうっとり♪
この上品な意匠。
シンプルな渦巻きも、見とれてしまうくらい美しい。
そしてこの中央の透かし彫りの見事さといったら!!
まさに職人ワザ。脱帽。
本社脇にある境内社にも、瑞垣とはちがうテイストの職人ワザが炸裂。
マニアックな職人魂の発露か?
これでもかっ! とばかりに意匠だらけだ。
神社に鐘楼? 神仏習合の名残らしい↓
シビレるほど素敵な油日神社をあとにし、しばらく走ると神社Pのと同様の飛び出しくんが。前のめりで坂を駆け下りる飛び出し君を後に甲賀とさよならする↓