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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

無意識に抹茶

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 どうも宇治に行って以来、私の中で無意識に「抹茶」が刷り込まれたようだ。「抹茶」関連商品に関しては、入れ食い状態で引っかかってしまう。

 近江のお茶どころ、土山のお茶専門店にてこの夏に買った「グリーンティ」の粉末(砂糖も混入済み)袋入りを抹茶オーレにして飲むのが、この秋の私とKちゃんとのアワ・ブームだった。

 ジョージアコーヒーで新発売された「ジョージアX(クロス)ー和-STYLEー」のネット広告を見たとき、即、インスタントコーヒーと上記の抹茶粉末を混ぜて、自身を実験台にし飲んでみた。

 「おいしいやん!!」

 コーヒーの苦みと抹茶の苦みがほどよくブレンドして、なかなかいい感じだ。

コーヒーを飲み飽き、かといって抹茶の気分ではないし、ココアも紅茶も違うな、というときには、ぜひお試しいただきたい。爽やかな苦みが心機一転な気分にさせてくれます。

 申し訳ないがジョージアさんの製品はいまだ飲んでないので、「ジョージアX」についてはコメントできない。アイディアだけ頂いてしまい、すみません。

 それから昨日買って来た冷凍食品「ニチレイ今川焼/抹茶クリーム」を、今日の3時のおやつとしておばあちゃんと一緒に食べたところ、あまりにも私好みの美味しさだった。甘さがほどよくて、皮もクリームも抹茶という贅沢さ。

 実はパッケージがいまいちもっさり気味で、あまり美味しそうじゃなく、なんの期待もしなかったので、よけいに美味しく感じたのかも。餡やカスタードクリームなどのレギュラーな今川焼よりも、ずっと美味しかった。しかもお値段は一緒だ。

 ネットのクチコミでは賛否両論だけど、抹茶味の甘さや風味や苦みのさじ加減は、人によってずいぶん変化するものなのかも。私は全般に薄味好きなので、ほんのりした甘さに、ぞっこんはまった。

 余裕ができれば、こんどは一観光客として宇治でぞんぶんに神社仏閣三昧したい。そのときには、平行して抹茶三昧もね。