元祖・「断捨離」
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
現在、恒例の双六年賀状を鋭意製作中のため、ブログに行きつけずすみませぬ。
鋭意、といっても。
必要とするキャラの満足の一カットを抽出するために、分厚い漫画を読みふけったり、さほど面白くないかもしれないネタを、さも面白いかのように錯覚させる言い回しを探したり、諺や人名やグッズを検索したりという、まさに「ムダ」としかいいようのない時間を費やしている。
今回は、年賀状の双六で実際に使って遊べば楽しさ倍増というベクトルで作っている。え? 孤独なお正月を過ごす人は? ですか?
う〜ん、それでもなお、一人であろうと、ぜひあれこれ遊んでいただきたい、と制作者としては切望する。
ところで、さっき年賀状作成作業中に、ブルース・リーについて検索していたら、彼の名言集というのがあったので、ネタになるかも、というさもしい心でのぞいてみた。
こんな感じで、シンプルな名言をみつけた↓
考えるな、感じろ。
深い!
そして、こんなのも↓
増やすな、捨てろ。
まさかブルース・リーが「断捨離」の元祖だったとは。しかも、簡潔にして明瞭。本1冊分のハウツーが、1行で、しかもたった7文字だ。恐れ入りました。