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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

旗を振る人

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 きのうKちゃんと車に乗って駅まで行く途中、道路工事にぶつかった。白い旗をせわしなく振って「行ってくれ! 行ってくれ!」の合図を出すオジさんを横目に通り過ぎる。いつも彼(女)らをみると、この寒い(暑い)のに、ごくろうさま!!」と心の中で感謝する。

 次の信号待ちをしているとき、ふとKちゃんが

「そういえば、道路工事で旗(もしくは赤く光る棒)を振ってるおじさんって、たいてい小さいと思わへん?」とつぶやいた。

 あ、そういえば。たしかにそうかもしれない。

 もしかしたら、身長が低い方が有利な仕事なのだろうか? 採用条件が身長160センチ未満とか規定があるのだろうか? と勘ぐりたくなるくらい、そういえば小さい人を見かけるかもしれない。

 私もいよいよ貧窮問答歌的世界に突入したら、この仕事でお世話になろうかとも一瞬思ったが、私には向かない職業なのでやめておく。だって私が旗振ったら、間違いなく鉢合わせする車、続出だよ。