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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

あんたが大将

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 アウトレットには行こうとも思わないけれど、脱着が楽で履きやすくて安い靴、というのを探している。2軒のウチを往復するのに、そういう靴が必要なのだ。足をツッコんでつっかけられる、ちょっとケリを入れたら即座に脱げる、そういう靴。

 そういうときには、ホントならサンダルなんだけど、サンダルを履くと、どうも最近足首がカックンとすることがあるので、ちょっとキケンかもしれない。転ばぬ先の靴である。

 きのう、なにげなくネット検索をしていたら、たまたま職人さんのグッズを販売する店舗にたどり着いた。えっと、ネーミングの面白さで追いかけてしまったというか。

 ガテン系職人さんの作業靴だ。「聞いて驚け、見て笑え」なネーミングは、「あんたが大将」。ゴム底で、上部はキャンバス地らしくみえる。真ん中にスリットが入ってるので、脱着がラクラクで安価(私がネットで見たのは1050円くらい)。小学校の上履きみたいな物だ。

 履きやすい、を主眼におけば、「大とうりょう」というのだってある。こちらは軽作業用でかかとが低いから、履きやすく売れ筋商品らしい。もちろん脱ぐのも楽。

 これ、欲しい!

 しかし問題がひとつ。

 ジャストサイズがない! 一番小さいサイズでも大き過ぎる。

 まあ、なにしろガテン系御用達なので、しょうがないか。一番小さいサイズを探して、ちょっとユルいのを履いてみよう。