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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

不祥の負傷

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 照りつける太陽のもとでする仕事は、もちろん洗濯干しだろう。日差しがやや弱まる夕方に、取り込み作業にとりかかる。

 お風呂の足ふきマットを取り込もうとしたとき、不測の事態が勃発した。なにかが落ちた来て、目に入ってしまったのだ。

 それから私はすっかり使い物にならなくなり、ふてくされる。晩はおばあちゃんと二人しかいないのをいいことに、残り物とかあるもので、そそくさと晩ご飯を食べてしまう。

 目薬をさしても、目を洗ってみても、目に入ったものは出て来ない。移動する場所によっては痛くて開いていられないが、ゆっくり自然に目の端に移動し、とりあえず痛みはなくなる。でもゴロゴロしてる。

 翌日は日曜なのでガマン、月曜もKちゃんの三者面談があるので、滋賀県に帰宅後、行きつけの眼科医さんの午後診療時間にみてもらった。

 目に入った犯人はちいさな虫だそうで。おかげで日曜日は、棒に振ることとなった。

 それでも執念で『平清盛』は見たのだった。