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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

広島で買ったもの。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今回の旅では、スーパー、コンビニ、キオスクという場所でお土産を買った。「お手軽三冠王」かもしれない。もともと日帰りの上、観光旅行ではなかったので、ふさわしいといえば相応しい。

 旅先のスーパーはかなり楽しい。地域性が出て意外なものが売っていたりする。

 たとえばこんな物↓

 福岡県久留米市の豚骨ラーメンだ。

 広島のお土産とちがうやんけ!!

 もしかすると滋賀県が、京都や大阪をフォローできる通学通勤圏内であるように、広島では、意外に福岡まで生活圏内なのかもしれない、とそこはかとなく感じられる。(間違ってたらごめんなさい。もしご存知の方は、コメント欄にご一報を)

 そしてたとえばこんな物↓

 吉本興行が北海道のお土産の定番である「白い恋人」をパクって「面白い恋人」を作り訴えられたが、その後、どうなったのだろうか?

 現在近畿のあらゆる地域で「○○(地域名を入れる)の恋人」土産が大手を振って売られている。

 舞子さんと神社仏閣が描かれた「京都の恋人」は「えろう好きどすえ♡」と、「大阪の恋人」は通天閣大阪城が描かれ「めっちゃ好きやねん」と、「奈良の恋人」はI♡NARAときて「せんとくん」が描かれている。

 関西だけではない。ナマハゲが描かれた「秋田の恋人」や三つ葉葵がでかでかと存在を主張する「茨城の恋人」、首振り赤ベコがついた「福島の恋人」だって。もうなにが「恋人」だかほとんど意味不明だ。

 結局「白い恋人」販売元の石屋製菓にショバ代(ライセンス料)を払えばどんな恋人だってまかり通ることになったのだろうか?(もし詳細をご存知の方は、やはりコメント欄にご一報ください)

 定番の「もみじまんじゅう」や日本酒「賀茂鶴」も購入したが、キオスクにて、最近大変気になっている(マイブームといえるかもしれない)「ご当地学習帳」、もとい「ご当地楽習帳」を発見したので、思わず2パターンとも買ってしまった↓

 左側が広島県の地図と市名と名物と観光地を網羅(??)した意匠、右側が「平氏にあらずんば、人にあらず」の平清盛/宮島篇だ。

 東広島駅スタンプもゲットした。Kちゃんの工作も「旅の思い出」としてわが家にて展示中だ↓