さよなら夏休み
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Kちゃんの高校3年生の夏休みは、すでに終了しているが、この夏休みは私にとっても、最後の夏休みだった。
子どもがいるからこそ、人生で複数回夏休みを体験することができた。自分の夏休みと、子どもたちの夏休み。
大学生も夏休みはあるけれど、もうさすがに「子ども」ではないので、親にとっては「夏休み」ではないだろう。
もちろん自由研究や図画工作に親が悩む(そして「手伝う」というより「のめりこむ」)宿題があった小学生時代の夏休みが、一番苦労が多い分、濃厚ではあった。作品も、思い出も、多々ある。
最後の夏休みは、Kちゃんと広島までオープンキャンパスに行き、空振りで帰って来たが楽しかった。
長浜まで鮎の店に行ったもののUターンして帰ったり、遠くまでラーメンを食べに行って定休日だったり、空振り率も高かった(笑)
H氏と念願の比叡山へ行ったし、軽トラ販売の西瓜も買った。
畑はなかなかの豊作で、貧しい(?)暮らしの支えになってくれた。
そんな最後の夏休みは、午前中のかんかん照りと、午後からの夕立のうちに終了だ。
あ、雷も鳴り出したので、本日はこれにて。