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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

妖怪ハラクダシ

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 ということで、『妖怪ハラクダシ』が、雲行きの怪しいお腹をかかえつつ、冷蔵庫の番をしてくれている。もっとも冷蔵庫は食品を保存している箱であるので、彼につけいる隙をみせないようにしないと。

 油断すると賞味期限切れ食品等の在庫を持ち、うっかりすると家族全員が、妖怪ハラクダシの餌食となるからだ。

 彼が手に持つラッパは、もちろん止瀉薬である正露丸登録商標だ。トイレが詰まったときに使う器具「スッポン」(正式名称は「ラバーカップ」または「通水カップ」という)ではない。

 蛇足ながら、この「ラバーカップ」、配水管のつまりを取り除く以外に、ゴキブリなど不快生物をカップの中に閉じ込めて、内部の気圧を急激に変える(通常は4、5回程度前後に動かす)ことによって退治するという使われ方もされるそうだ。(ウィキペディアより)