みんぱくを後に
さて最後に本館で織機を数点みた後は、おまちかねの!ミュージアムショップにGO!だ(笑)
ミュージアムショップというより、ミニ書籍売り場の観がある一角は、書棚2本にギッシリと、図書館でしかみたことのない(図書館ですら見ないかも?)ようなマニアックな本が並ぶ並ぶ!! 本の背中だけでけっこう時間を割いて楽しんでしまった。あまりに興味深い本が多くて選びきれず、購入なしというパラドックスに陥る(笑)
結局、PeopleTree(フェアトレード)のチョコとかアラビアンナイトの挿絵のクリアファイルとかアフリカの扇風機プリントの絵葉書とか、ちまちまとお買い物をした。いつか夢がかなうなら、こんなものも、ド〜〜ンと買ってみたいものだ↓
書き忘れたが、館内レストランはちょっと私たちが苦手なエスニックが中心なので、どうか?と思ったが、思い切って注文したジャンバラヤは香辛料を使ったピラフみたいなもので、意外にもおいしかった。でもやっぱり敷居は高いなあ。
みんぱくを出て帰途に。行きには曇り空の下の「太陽の塔」が、青空の下でうれしそうにバンザイしていた。
でもちょっと日が傾いて寒い。冷たい風も吹いていた。足元には大阪万博マークのマンホール蓋。
白鳥のボートは、文字通り閑古鳥。
写真は撮れなかったが、大阪モノレールが頭上を通って行くのも見た。
「餃子の王将」ラッピングモノレールは、おもわず歓声があがるほど派手な赤。れんくみさん曰く「中国に来たかと思った」。わかるわ〜(笑)