ハッピークリスマス
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H氏は友人とクリスマスを過ごし、Tくんは早めの晩ご飯の後、そそくさと神戸に戻り、Kちゃんはいつものように冬期講習で遅い帰宅。
子どもたちに、ちょっといいディナーとして、分厚いミニッツステーキを奮発してあげる。レアの好きなTくんは、猛獣のように半生肉を引きちぎって食べ、時間差で遅い晩餐ながら、Kちゃんは大喜びしながら、感動とともに味わって食してくれた。
え? クリスマスなのに、なぜチキンじゃないのかって?
もちろんお買い得だったからです!
今年は、いやにジョン・レノンの「ハッピークリスマス」が、切なく心に刺さるアドベント期間だった。来年もこの歌を普通に聞いたり歌ったりできますようにと、こっそり祈る。
冬ごもり 賀状づくりの クリスマス