朝は氷の世界
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寒いね、しかし。
今朝はあまりに空気が冷たくて、予約暖房をしていたにも関わらず、予定より1時間遅い7時に起床。この寒さは南極並みかもしれない。顔がぴりぴりと痛い。
付けたての電気ストーブのみの北向きの台所では、あまりの寒さにのろのろとしかカラダが動かない。脳のはたらきもイマイチで、トロトロとしかカラダに指示できないからかも。脳は体内にあるので、寒さは関係ないはずなんだけど。普段とかわらないじゃないか、とギャラリーから指摘は飛ぶが、やっぱり普段以上だ。ハエもとまるほどの超スロー行動。
バケツには分厚い氷がびっしりと張り、枯れ草も白く凍り付いて光っていた。
あまり寒かったので、お湯を沸かした後、台所でお茶を立ち飲み。カップが冷たすぎて、入れたてでも、ちょうどいい飲み頃の温度になり、フーフーせずにすむ。ここだけはスピーディー。