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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

古民家カフェ

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 八日市図書館時代の友達と久々に会う事になり、彼女がランチのお店をセッティングしてくれた。

 永源寺にある築80年の古民家を改築した古民家カフェ『慧蔵』で、和風のお家にお邪魔している感じ。

 絵本の部屋もあり、大型絵本も立てかけてある。オモチャも少しだけどある。キッズプレートだって注文できる。

 奥はギャラリーになっていたが、今回は行かなかった。長らくお会いしない間に、彼女は出産してまもなく2歳になるお子さんを連れていたから、私はすっかり彼女に夢中だ。心はほとんど孫を溺愛する「おばーちゃん」。なんといっても、子どもは歩き出す頃から、がぜん面白くなる。

 とはいえ、目が離せない事おびただしい。おかーさんは大変だ。でも「おばーちゃん」になると、体力はともかくとして、メンタルはけっこう面白がれる。

 2歳児がサラダのキュウリをばくばくやり、レタスをほおばり、トマトを口にするのを見てるのは、可愛らしくて面白かった。ウチは野菜嫌いだったので、新鮮な気分だ。

 ごはんをけちらしながらスプーンを使うのを補助したり、危ない手つきでコップからお茶を飲むのを助けたり、「いただきます」と手を合わせてお辞儀をしたりするのを見るのも、心なごむ。

 そしてちいさいながら、コースターの上にコップを乗せる事にこだわったり、褒めると手をたたいて喜んでくれたり、気になるものを指差したりするのも、興味深い。

 面白いものや変わったものがいっぱいのお店を、私が好きそうだからと選んでくれたKさん、どうもありがとう。ほんとに置いてあるもの、飾ってあるものすべて、ひとつひとつに驚きや懐かしさや新奇さがあって、楽しめた。

 ここでは「飛び出し人形」のストラップや布袋、それにステッカーも販売されている。そのKさんが「いまやってる催し物の一押しは、能登川博物館の『飛び出し坊やとゆかいな仲間たち展』」!ということなので、またこちらにも足を運んでみたい。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130316-00000218-mailo-l25