ナックルボールきたー
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
大瀧詠一さんに「恋のナックルボール」という歌がある。へたに変化球投げるより、ストレートに気持ちを伝えるのがベスト、というような歌詞だった。(いかにも知った風だが、たった今歌詞を確認しなおしたところ・汗)
ところが夫婦になると話は別で、ときどきナックルボール的「んん!?」というシチュエーションがないと、面白くない。
ひさびさに、そんなナックルボールがきた。
連休明けにストーブの上を見ると、こんな風になっていた。
クリスタルな蓋付き壜、鉄のあぶみに伝・高級作家もの湯のみ(いただきものの未使用)、カッパ女の画が入った黄桜のコップにアランジアロンゾの笑うワルモノ(自作)、アフリカのびっくり箱、薬瓶。
このチョイスよ〜! 笑う笑う〜!
それなのにあまりの寒さで、夜にはストーブを焚くはめに。夜にPC仕事をしなければならない私のために、撤去を余儀なくされたのだ。ゆるせ、ワルモノ。せっかくセンターに躍り出たのに。そしてすまん、H氏。