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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

東近江市で「大西暢夫」祭!

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 能登川博物館にて、東近江市能登川図書館企画展 「大西暢夫写真展 『津波の夜に 3.11の記憶』」開催中です。

6月12日(水)〜7月14日(日)まで。

大西 暢夫(おおにし のぶお)さんのプロフィール↓

写真家、映画監督、作家、記者。

1968年生まれ。岐阜県揖斐郡池田町で育つ。

18歳で上京し、東京綜合写真専門学校を卒業。

21歳から写真家/映画監督の本橋成一氏に師事。原発事故後のチェルノブイリに入り、映画「ナージャの村」のスチール写真を担当。2010年刊行の写真絵本『ぶたにく』で小学館児童出版文化賞産経児童出版文化賞を受賞。映画監督作品に「水になった村」がある。

最近の主な仕事は、日本中のダムに沈んでいく村々の撮影。精神科病棟の取材を雑誌のグラビアで10年間連載中。

2011年4月からは東日本大震災の現場に行き、地元の池田町で取材報告会を開いたり、岐阜新聞での連載を続けている。

著者に、『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社:第8回日本絵本賞)/

『僕の村の宝物』(情報センター出版局)/

『ひとりひとりの人』(精神看護出版)/

『ぶた にく』(幻冬舎エデュケーション)(第59回小学館児童出版文化賞/第58回産経児童出版文化賞 大賞)などがある。

 また大西暢夫さんのお話が聴ける講演会 「往き交う命」も絶賛申込受付中。定員60名なので、急げ!

日時:6月22日(土)PM2:00〜4:30

会場:能登川図書館集会ホール

※申込必要(�пF0748-42-7007)

 かたや同時開催として八日市図書館では「大西暢夫写真展 『ぶた にく』」開催中です。

 期間は能登川と同じ、6月12日(水)〜7月14日(日)まで。

 さあ、忙しいぞ〜!