今後の展開はどうなる??
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今後の展開が気になると明日が楽しみになるが、それは「あまちゃん」でも「半沢直樹」でもなく、我家の朝顔だ。
手のあるところでは、順調に伸びて行った。竹の先まで伸びてしまうと、南天の木をたよりとして、天にも昇る勢いだった。
しかし、南天も追い越してしまうと、隣の木まではちょっと距離がある。その間、蔓はどうやって自らを支えるか。
助け舟はある。問題は、自分の体重が支えられるかということだけ。(自らの身に跳ね返る問いかけだ・汗)
だが、すでに2006年には、コガネグモから巻き取った糸を束ね、その力でぶら下げたハンモッグに乗り、体重65kgの人間がクモの糸にぶら下がることに成功した人だっている。趣味として35年以上、クモを研究してきた大崎茂芳先生だ。蜘蛛の糸、意外にも侮れない。
幸いなことに、後続するものは誰もいないので、カンダタ(芥川龍之介@蜘蛛の糸)の二の舞にはならないだろう。