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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

今後の展開はどうなる??

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 今後の展開が気になると明日が楽しみになるが、それは「あまちゃん」でも「半沢直樹」でもなく、我家の朝顔だ。  手のあるところでは、順調に伸びて行った。竹の先まで伸びてしまうと、南天の木をたよりとして、天にも昇る勢いだった。  しかし、南天も追い越してしまうと、隣の木まではちょっと距離がある。その間、蔓はどうやって自らを支えるか。  助け舟はある。問題は、自分の体重が支えられるかということだけ。(自らの身に跳ね返る問いかけだ・汗)  だが、すでに2006年には、コガネグモから巻き取った糸を束ね、その力でぶら下げたハンモッグに乗り、体重65kgの人間がクモの糸にぶら下がることに成功した人だっている。趣味として35年以上、クモを研究してきた大崎茂芳先生だ。蜘蛛の糸、意外にも侮れない。  幸いなことに、後続するものは誰もいないので、カンダタ芥川龍之介蜘蛛の糸)の二の舞にはならないだろう。