以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

雨がふらない。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 いっこうに雨が降らない。いや、パラパラ程度なら、毎日降るのだ。なにしろ、こんな雲が湧いているのだから、降らない方がどうかしている。

ああ、風が吹いて来たな、曇って来たな、ゴロゴロいいだしたな、と窓を閉めにまわるのだが、すべての窓をしめた頃には、雨はほぼ上がっている。すっかり疲弊しつつも、逆回りで窓を開けて行く。これを3回繰り返すと、「もー知らんもんね!」とふてくされてしまう。

 夫には「アホやな〜」とからかわれているが、同じ市内の彼の職場の上では、スコールのような雨が降っていたりするのだ。先週は「これで帰ってから畑の水やりせんでもええし♪」と、ウキウキと帰宅したところ、乾燥しきった地面を見て愕然とするH氏なのだった。

 

 どうもウチの上空は、夕立雲の通り道ではないらしい。白鷺はよく頭上を飛んでいるけれど。白鷺の道は雨避けの道なのかもしれない。

 これだけ降らないと、畑の作物どころか、雑草すら枯れていたりする。我が物顔でのさばっている雑草が、薬も撒かないのに部分的に茶色になっているので、びっくりだ。

 その点に関してだけは、草刈り担当の夫は「ザマーミロ」な笑顔だった。