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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

梅田ロフトを目指す。

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午前中の用事の山を済ませて、10時半過ぎの電車で大阪へ。ひとりで大阪と云えば、最近は茶屋町だ。「梅田ロフト」に用事があるのだ。  到着したらお昼なので、まずはいつもの食堂街の「北斗星」でオムライス。  いつもオムライスでは芸がないなあと思っていたら、向こうの人が「ハンバーグ!」と注文して、ああ、ハンバーグもいいなあとグッと来る。でももう、注文済みだ。隣にすわったガタイのいいお兄ちゃんが「カツカレー!」というのを聞くと、カツカレー、おいしそう!と節操がない。今回はオムライスだけど、次回は違うのを頼もうっと。オムライスも、美味しいんですけどね。ちなみにここはすべてが700円という統一価格だ。(マカロニとサラダとスープが付きます)  今回は3回目の茶屋町なので、ちょっと裏道を通ってみた。裏道を歩くのは楽しい。大阪なので、裏道といえど人通りはある。おしゃれなお店もある。でも寄り道はしない。  ロフトでの本日の目的は、「FREE POP EXPO」 障がいをもつ“つくり手”が、土・木・布・紙などの素材から制作した「かわいい!」「おもしろい!」「ステキ!」な、フリポップ雑貨たちを、工房での知られざる“ものづくり”の現場の様子とともにお届けする、ユニークな博覧会です。会場ではワークショップやトークイベントなど、体験できる企画も開催します!(梅田ロフトHPより)  そして「架空の本屋さんの、架空のブックカバー」の展覧会「約100人のBOOKCOVER展」 イラストレーターやデザイナー、作家やショップ、会社員や学生etc.著名人から一般の方まで老若男女約100人が「こんな本屋さんがあったらいいなぁ」と考えた「架空の本屋さんの、架空のブックカバー」の展覧会。味のあるレトロ印刷で作られた約100種類もの紙のブックカバーが、ズラリ一同に展示される様子はまさに圧巻。もちろん気に入ったブックカバーはその場で購入が可能です!また会場内には関西の今が旬の古本屋が集まった古書即売会コーナーや、本にまつわる様々なイベントもご用意。読書の秋にふさわしい、もっと本が好きになる、そんなイベントです。  (梅田ロフトHPより)  ロフトでは、ついつい「ヴィレッジバンガード」を彷徨ってしまったり、6Fの文房具売り場で、バラで買える紙ものに我をわすれてしまったり、かわいいスタンプに心を持って行かれたりしながらも、なんとか目的の2カ所も制覇した。  それについては、また明日じっくりと。