ちょっとへこみました。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
昨年の大成功に、すっかり甘く見ていた「かぶら寿司」にしっぺ返しをくらう。
かぶらを漬け込んだのが、かぶらからの水が出ていない樽があり、廃棄処分がずいぶん出てしまった。かつてない出来事にショックをかくしきれず(悲) やはりまめに様子を見てあげなくてはいけなかった。反省。
不幸中の幸いは3樽(!)も作ったので、少なくとも我が家でお正月に食べる分くらいはありそうなこと。
つまり、かぶらからはみ出すくらい、大量にブリを挟み込んだ「贅沢かぶら寿司」を、図らずもつくるはめになった、ということだ。
「人生は山あり谷あり」、という元祖「人生ゲーム」発売当初のテレビCMコピーを思い出す。
「かぶら寿司」だって、山あり谷あり。つぎは「かぶら寿司」漬け込み用麹作りだ。どきどきする作業だけに、気を取り直して、はりきって行こう!