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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

不調から回復へ

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 頭痛と肩こりに憂鬱な気分で目覚めた朝は、まだベッドの中で半分眠りたい〜♪と思いつつも、土曜もH氏は仕事なので、6時半には起きなければ。

 それでもNHK-FMピーター・バラカンさんの番組「ウイークエンド・サンシャイン」(7:15〜)が、「大瀧詠一特集」だったので、台所仕事が楽しい楽しい。彼の番組だけに、『ロング・バケイション』に入っているようなお馴染みの曲ではなく、プレスリーのパロディやビートルズの曲名が歌詞になっている曲など、練りに練られたふざけた曲が数珠つなぎでかけてもらえ、すっかり気をよくする。

 そうして真面目に家事をこなすうちに、少しずつゆるやかに回復してゆく。

 ああ、そういえば、今年になってからずっと、「体幹の体操」をなんにもやってなかった。すごく効くのはわかってるのに、ついつい怠け癖がついてしまっていたのだ。

 「体幹の体操」は、四つん這いになって、右腕と左足で体を支えて10数える、次にチェンジして左腕と右足で支えて10数える。そのとき宙に浮いている方の手足は、まっすぐ床と平行に伸ばす。これを10回繰り返すだけの簡単体操だ。

 昨年体の不調と、ヘタに運動すると足をいためる旨を訴えると、社会人3年生の息子Tくんに、この体操を教えてもらったのだ。彼は健康体操のインストラクター有資格者でもある。仕事で必要な為、就職後、取得したのだ。

 私は5回したらへばってしまうが、それでも随分体が軽くなる。どんよりとしたしんどさが晴れて行く。

 Tくん、ありがとう。そして、お誕生日おめでとう。