半日こたつでアナログデイ
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は「たぬき亭」は、朝9時よりH氏のお客さんがみえていたので、お昼はKちゃんとパスタランチにいき、午後からはふたりで「こたつ三昧」な一日。
Kちゃんは明日のテストに備えての勉強で、ノートPCとプリントに首っ引き。調べものや暗記も必要。
私は次回の読書会に備えての読書のコマをすすめ、依頼原稿の案を練る。
その間も、おしゃべりなKちゃんと会話するときもあり、先日テレビの「アメトーク」という番組でみた『ガラスの仮面』ネタにはまっているKちゃんは、「白目」や「おそろしい子」をナイスに応用して使用していた。ときに彼女のツッコミにツボってしまい、何度か腸捻転になりそうなほど笑った。それなのに、それをひとつも覚えていない悲しさよ。やはり、メモは必要だ。
そんな母娘の半日こたつDAY。アナログなこたつライフもまた、善き哉。
☆☆☆追記☆☆☆
ひとつ思い出しました、Kちゃんの「ききまつがい」。
テレビで、紛争で夫を殺された女性が自爆テロリストになったのを「黒い未亡人」と称され、彼女らがソチに潜入している、というのを耳だけで聴いたKちゃん、
「あれやね、♪子どもたちは〜空にむかい〜、両手をひ〜ろげ〜♪」
「それは『未亡人』やのうて、『異邦人』!」