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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

岐阜でお買い物

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今回の旅の目的は、岐阜駅内の「アクティブG」。この中にある輸入アンティーク雑貨のお店「BROCANTE MOMO(ブロカント・モモ)」さんで、奇しくも今年の私の誕生日にオープンされたお店だ。(倉庫で通販、いろんな場所で一時出店などは、以前からされていたようだ)お店のお二人のスタッフのお嬢さんたちは、異なった個性がいい感じで補い合っている雰囲気だし、それぞれに爽やかであたたかなお人柄だ。どんどん面白いお店にしてほしいと、切に願う。

 今回は、ハンガリーに買い付けに行かれたときのモノたちがいっぱい。手頃なマグとか、ボウルとか、アクセサリーとか。

 そんな中で、入口付近の目立つ場所にいた、ちいさいお嬢さんたち。

 マトリョーシカタイプの調味料入れ。これにぞっこん、一目惚れ。

 左から、赤/胡椒(読み:ピーリツ)、ベージュ/マスタード(読み:ガルチーツァ)、緑/塩(読み:ソーリ)。以上、シミコ・プレゼンツ・ロシア語講座でした。

 決して安い買物ではなかったが、オープンご祝儀に、えいっ!と。お誕生日も一緒だしね。そこそこお買い上げのお客様には、ポストカードのプレゼントも。

 ところで、お店の名前「モモ」は、あのミヒャエル・エンデの『モモ』からとられたとか。だから、お店のマークは亀だもんね。ライブな時間を過ごすお手伝いを、ということかも。

 お店のスタッフさんによれば、5月頃、フランスに買い付けに行くので、夏にはお店に並びます、ということでした。夏の青春18キップでまた行かなくちゃ(笑)

 で、この隣のお店は、ペーパーグッズ専門店で、もちろんここでも相当な時間を費やし、購入する品の取捨選択に悩みまくり。

 たとえばこんなものを買いました。現在最もお気に入りの付箋↓

 パンの耳の額縁から小鳥を見つめるネコ。トンボメガネをかけてトンボを見るネコ。目の検査をするネコ。オモロ過ぎるっ、可愛過ぎるっ!

 

 せっかくなので、地元の方が利用しているらしい駅ナカスーパー『駅市場』にも行って、ちりめんじゃことかシジミとか、おばちゃんらしい買物もした。スーパーとか市場は、微妙に地元色がでるので、行けば面白い発見もある。

 一方観光客らしく、ご当地の飲み物も購入する。

 せっかくなので、岐阜駅の外に少しだけ出てみて、駅前風景を撮ってみた。遠くに黄金色に輝く像は、郷土のヒーロー、織田信長の像だとか。黄金色は、金箔を貼っているとのことなので、ホンモノの輝きだ。

 予定よりも少し早めに、大垣行きの電車に乗り込む。