以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

桃源郷でリベンジ。

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 今日はお祭なので、夫婦で少しだけ、私の実家へお昼ゴハンを食べにいった。毎年5月5日の恒例行事だ。

 今年は花のお土産も持っていった。ちょっとした親孝行のまねごと。

 ホワイトを基調にしたガクアジサイ。薄紫や淡いピンクの花もある。ネーミングは「乙女心」。ある意味、擦れてないウチの母親にはぴったりかも(笑)

 季節が移り行く皐月の風景を見つつ、車で20分の実家へ。

 実家なのに、じっくり見た事が無かった釣鐘堂の屋根をあらためて見ると、なかなかの意匠だったので、写真大会を開始。

 てっぺんの家紋入り瓦と、

 土偶の顔のような懸魚。

 この日には珍しく、ときどき雨が降り肌寒かったが、先日のワラビがボウズだったことのリベンジに、再び桃源郷へ。

 途中、馬の出る祭礼の一行に出会う。私が運転していたので、はっきりは見なかったが、一行の中に「バングラデシュから来た」(!?あくまでイメージです)らしき人がいたらしい(H氏談)。たしかにチラとみて、とても色黒なひとがいるなあ、と私も思った。

 ときどき村人が、なにか大声で叫んでいらっしゃった。これも祭の儀式の一環か?

 さむいさむいといいながらも、ふたりで堤防の道を探していたら、一握りくらいのワラビは入手できた。めでたくリベンジ達成。

 晩ご飯には、酢の物にしていただきました。