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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

我家の三面記事

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 そろそろシーズンだな、とヤツの登場をおまちかねでブログを読まれている方もいらっしゃるかもしれない。そう、ム印またはム型とも呼ばれる「地獄からの使者」のシーズンである。

 そんなご期待を裏切る事無く、よりにもよって夏至になった瞬間、6月21日の真夜中0時過ぎ、そやつは「たぬき亭」玄関外を身をかるく蛇行させながら、急ぎ足に横切って行った。

 この身の毛もよだつような恐るべき体験をFBにアップしたところ、いつになく反響が大きかったので、転載してみます。

       ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 6月21日の0時すぎ、たぬき亭と母屋の間で、出会い頭の事故があった。外に出るため、つっかけを履こうとした主婦(52)が、体長20センチの巨大ムカデが横切って行くのを発見した。

 手近にあった武器/キンチョールを1分程度ムカデに噴射したが、もがきつつもムカデは夜の闇に紛れて逃走した。

 翌朝ムカデの死体を捜索するも見つからず、生存の可能性が有るため、両家の住人に注意を喚起した。主婦はより強力な武器を早急に設置する予定。

 主婦の談話。「長靴さえ履いていれば踏みつけて確実にトドメを刺せたのに!!」と肩をおとした。