アンティークショップと古道具屋
夫婦でおでかけ。近江八幡でお買い物。
先に行ったのは、観光地にある、ちいさくてお洒落度の高いアンティークショップ。最近店主の女性と仲よくなったので、2週間に一度はお邪魔している。
買ったのはこれ。
ボイルドエッグ・カッターだ。使ってみたい!という一念だけで購入。メイド・イン・イングランド。店主いはく「さすがはサンドウィッチの国!」
これはアンティークではなく、作家さんのお遊び小物。メモキーパー。
次に夫婦で行ったのは、夫行きつけの古道具屋さん。「古い家からこないだ搬出してきました〜そのまま並べてみました〜」的なホコリだらけの物品が雑然と並ぶ、お洒落とはほど遠いお店だ。ほぼ「古いお屋敷の未整理な蔵の中」状態。それはそれで、かなり楽しい。
こちらの店主と夫とは顔見知りで、必ず何か購入する気前のいいお得意さんなので商売気なしの、こちらもお友達感覚。必ずオマケしてくださるのもうれしい。
ここで私が買ったのはジャンクに等しいもの(笑) 夫がでかい(我家基準で)買物をしたので、これらのジャンク(!?)は、ほぼオマケ。
どことなく東郷青児を思わせるケーキ皿をあるだけの4枚。そんなこと思ってるのは私だけか(汗)
アルマイトのお弁当箱は、ヒジョーに私の弱点なのです。アニメやキャラクターものが多いなか、この昔話のほのぼの感にヤラレました。