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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

お灸をすえる。

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 一旦は回復にむかいつつあった膝が、再発。たった1日の無痛の日だった。しくしく。

 どうやら買物に出かけると歩数が2千を越えるので、これが「ムリ」の範疇にはいってしまうらしい。とはいえ、行かない訳にもいかず。

 医院を閉められた先生は、ごく近くで予約制の鍼灸院をあらたに始められたので、泣きついてみることにした。

 予約制でおひとりさま限定なので、ベッドはひとつ。電気治療はないけどマッサージはあり、ごねる膝に文字通りお灸を据えてもらった。いや〜、まるで会員制のクラブ(!)みたいでゴージャスだ。

 ゴージャスなので、いやいや、鍼灸は医療の範疇ではないらしいので、保険はきかないから「やや」高額。でも短時間(10分ほど)なので「ええ〜!?」って驚く程ではない。やや、です。しかし継続して診てもらえるので、ずいぶんと心強い。足取りも軽くなったよう。

 軽くなった足取りで、近くのスーパーに立ち寄り、少しだけお買い物。

 そしてやっぱりお買い物が、けっこうな負担になっていることを、家が近づくにつれ思い知るのだった。しくしく。痛いのは、「ムリし過ぎ!」というカラダからのサインらしいので、いさぎよく甘受して、なるべく意識してじっとしよう。

 医院にいく途中に返却に立ち寄った、図書館の駐車場からの風景。

 雲のカタログが、電信柱や鉄塔や電線によくマッチしていた。