夏のたより
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
さすがに2週間ちかく引きこもり生活がつづくと、ちょっとなーと退屈し始める。ネットがなければ、もっともっと引きこもり度は高かったと思うので、ブログとFBの威力は、こういうときに発揮される。
そんな文明の利器である電脳情報以上にある意味威力を持つのが、実はアナログな「郵便物」だったりする。
いいよねえ、手書きのおたより。手紙とかハガキとかは、数日何度か読み返して、にんまりしていますよ。
昨日は立体オブジェにもなる夏のおたよりをいただき、うれしくて飾り、ときどき眺めている。
蛍の虫籠。すてき。これ以外にも、ぎっしりなお手紙も同封されていた。
私も実は大津西武のロフトに、オーナメントにもなる夏のグリーティングカードを探しにいきたくてうずうずしているのだけど、当然かなわない。小梅太夫のような「チクショー!」が胸にうず巻いていたのだ(笑) 送ることはかなわなかったけど、いただけてホントにうれしい。
ずいぶん出会っていない以前の同僚であり友達からのお便りで、彼女の周辺の変わらない事、変わった事などを知り、ふーんとか、へえ〜とかつぶやきながら、人に歴史あり、人に進化ありと、つくづくふくふくとする。
Kさん、返事は明日にでも投函しますね。ありがとう。