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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

夏のたより

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 さすがに2週間ちかく引きこもり生活がつづくと、ちょっとなーと退屈し始める。ネットがなければ、もっともっと引きこもり度は高かったと思うので、ブログとFBの威力は、こういうときに発揮される。

 そんな文明の利器である電脳情報以上にある意味威力を持つのが、実はアナログな「郵便物」だったりする。

 いいよねえ、手書きのおたより。手紙とかハガキとかは、数日何度か読み返して、にんまりしていますよ。

 昨日は立体オブジェにもなる夏のおたよりをいただき、うれしくて飾り、ときどき眺めている。

 蛍の虫籠。すてき。これ以外にも、ぎっしりなお手紙も同封されていた。

 私も実は大津西武のロフトに、オーナメントにもなる夏のグリーティングカードを探しにいきたくてうずうずしているのだけど、当然かなわない。小梅太夫のような「チクショー!」が胸にうず巻いていたのだ(笑) 送ることはかなわなかったけど、いただけてホントにうれしい。 

 ずいぶん出会っていない以前の同僚であり友達からのお便りで、彼女の周辺の変わらない事、変わった事などを知り、ふーんとか、へえ〜とかつぶやきながら、人に歴史あり、人に進化ありと、つくづくふくふくとする。

 Kさん、返事は明日にでも投函しますね。ありがとう。