89歳になりました。
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本日8月11日で、おばあちゃん(夫の母)は89歳になりました。
たまたま今日は訪問看護士さんのみえる日だったので、バースデーカードをいただいて、おめでとうと祝っていただいた。
定期の積み立てをしている地元の信用金庫の営業担当の方が、バースデープレゼントを持って来てくださった。半月の鶴の描いた赤い漆塗り(風)のお盆。なかなか素敵。
めったに買わない、地元のグレードの高いケーキ屋さんで、モンブランを買ってきて、3時のオヤツにした。久しぶりにおばあちゃん、おやつを完食! ちなみにお昼はケチャップ味のピラフで、これも完食だった!
今日はいつもに増してシャンとしてくれたので、トイレ移動がとても助かったし、口調もしっかりしていたし、なによりよく食べてくれたので、不安のない一日だった。
これほど元気を盛り返すとは。祝福される幸せは大切なものだ。なるほど「お誕生日」は、いくつになっても大事な日だ、と思った。