9月になってしまった。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
そんなこんなで、9月になってしまいました。
心残りといえば、「ざるそば」と「かき氷」が食べられなかったこと。他のことはともかく、このことに関しては東海林さだおのように、「ぐやじい!!」と心から思う。ことにかき氷に関しては、行くお店まで特定していたのだ。(下鴨神社内にある老舗の茶店を昨今復活させたらしい「さるや」である)
去年からの懸案だったかき氷、またしても「来年に繰越」となってしまった。
ところで、こういう未練が「生きる力」になることを、教育関係の皆様はご存知かしら。大仰で真面目なことでなく、日常的で些細なことが意外に「生きる力」になるらしい。少なくとも個人的には、そう。私は若かりし頃、月刊誌の連載漫画の続きを読むことが、けっこうな「生きる力」だったもんな。