以前の「紙魚子の小部屋 パート2」はこちらhttp://blog.ap.teacup.com/tanukitei/から、 その前の「紙魚子の小部屋」はこちらhttp://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/から。

紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ウォンタナの風に吹かれて

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 駅の構内表示にも、ちゃあんと「魚の棚(うぉんたな)商店街」はある。

 駅から出て歩いて5分ほどの場所に、商店街の入口があった。あ、でも駅の出口までは、少し歩いたかな。

 抜かりないよう、めぼしいものを見落とさぬよう、キョロキョロと目を光らせて歩く。どうしても欲しかったのが、「引っ張りだこ」。タコの姿に引っぱったペッチャンコの干物。

 

 ごく小さくて最安値のを購入。おばさん曰く「タコ飯にもできますヨ。タコをちょきちょきハサミで切って、普通に炊いたら大丈夫」。

 しかし中の説明書は、もっと複雑なレシピだった(汗)

 とりあえず枝分かれした通路に入り、歩道橋のある出口近くの「みつぼし」というアットホームな食堂で、さっそくお昼ゴハン。ここで「たこめし」を注文する。蒸しゴハンというか、おこわっぽいというか、まずまずな感じ。

 

 お店を出てふと下を見たら、この通路が「ウロコ模様」なのに気づき、テンションがあがるあがる(笑)

 商店街の看板はタコ。

 十字路にあるシャンデリア型の街灯も、タコ。

 こんな顔出し看板も。その後では、商店街キャラクターの総選挙もやっていた。

 ちょっとレトロな雰囲気を醸し出す一角。

 大阪の「かに道楽」にも負けない、タコの巨大看板。ちょっとリアル。

 「タコかまぼこ」や「ちくわ」、生姜天やタマネギ天なども購入。もちろん今夜の晩ご飯にするのだ。