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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ム印除けのまじないとして

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 さすがにもうシーズンはとっくに終わったので、あやつのことを話題にしても大丈夫だと思う。なぜか話題にすると「え?お呼びで?」とばかりに出て来ることが多いので、自重していたのだ。

 今年は屋内でムカデを見かけることはほぼ無かった。あっても体長2〜3センチのチビか、玄関を開けたらばったり、というくらいで、布団の中にいて足に駆け上って来たとか、就寝前に見かけて大騒ぎしたとかの悲惨な事態は皆無だった。

 なぜか。

 思いつきで始めたので根拠はないのだが、ドクダミを引き抜いてドライにし、水回りを中心に設置したからではないかと考えている。

 まさにドクダミさまさまである。お茶にして飲んだり、化粧水にしたりもできるそうだが、ムカデ除けにもなるようだ。(根拠は無いが実績はある)

 たまたま今年はムカデが不作の年だったのかもしれない。気候の関係でいなかっただけかもしれない。(戸外では何度か見かけたものの)

 来年も継続して、ドクダミとムカデの相関関係を調査してみたいと思う。

 以上、今年、春夏の紙魚子の研究発表でした。

追記:残念ながら、ゴキ氏にはさほど効果のほどは見られませんでした。