ム印除けのまじないとして
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
さすがにもうシーズンはとっくに終わったので、あやつのことを話題にしても大丈夫だと思う。なぜか話題にすると「え?お呼びで?」とばかりに出て来ることが多いので、自重していたのだ。
今年は屋内でムカデを見かけることはほぼ無かった。あっても体長2〜3センチのチビか、玄関を開けたらばったり、というくらいで、布団の中にいて足に駆け上って来たとか、就寝前に見かけて大騒ぎしたとかの悲惨な事態は皆無だった。
なぜか。
思いつきで始めたので根拠はないのだが、ドクダミを引き抜いてドライにし、水回りを中心に設置したからではないかと考えている。
まさにドクダミさまさまである。お茶にして飲んだり、化粧水にしたりもできるそうだが、ムカデ除けにもなるようだ。(根拠は無いが実績はある)
たまたま今年はムカデが不作の年だったのかもしれない。気候の関係でいなかっただけかもしれない。(戸外では何度か見かけたものの)
来年も継続して、ドクダミとムカデの相関関係を調査してみたいと思う。
以上、今年、春夏の紙魚子の研究発表でした。
追記:残念ながら、ゴキ氏にはさほど効果のほどは見られませんでした。