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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

イメージの力 帰途

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仮面の看板を横目に、さよなら「みんぱく」。

 反対側のトーテムポールにも、さようなら。

 

 といいつつ、みんぱく前でおにーさんが出していた「ひとり道の駅」的な出店の「地元野菜」などを物色し、モロッコ豆1P150円と「バナナ屋さんのバナナ」の(いたみかけの怪しい)一房を100円で購入。気分はビンボー時代の水木しげる。柿も格安だったけど、20個単位(250円くらい?)なので、むりむり〜(涙)

 少女マンガのように、薔薇をしょった太陽の塔。おもわずシャッターを切る。

 白鳥のボートの並んだお尻にも、さようなら。

 ドラマチックな太陽の塔にも、さようなら。

 コカコーラのラッピング・モノレールにも、さようなら。

 バックネットの実のなった植物にも、さようなら。

 茨木駅ゆきのバスに乗って、JRで帰る。京都まで快速、京都から各駅停車の電車で終点まで、座ってのんびりと。充実のいちにち。