イメージの力 帰途
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仮面の看板を横目に、さよなら「みんぱく」。
反対側のトーテムポールにも、さようなら。
といいつつ、みんぱく前でおにーさんが出していた「ひとり道の駅」的な出店の「地元野菜」などを物色し、モロッコ豆1P150円と「バナナ屋さんのバナナ」の(いたみかけの怪しい)一房を100円で購入。気分はビンボー時代の水木しげる。柿も格安だったけど、20個単位(250円くらい?)なので、むりむり〜(涙)
少女マンガのように、薔薇をしょった太陽の塔。おもわずシャッターを切る。
白鳥のボートの並んだお尻にも、さようなら。
ドラマチックな太陽の塔にも、さようなら。
コカコーラのラッピング・モノレールにも、さようなら。
バックネットの実のなった植物にも、さようなら。
茨木駅ゆきのバスに乗って、JRで帰る。京都まで快速、京都から各駅停車の電車で終点まで、座ってのんびりと。充実のいちにち。