新しい一週間一巡
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
先週からめっきりおばあちゃんの食欲や体力が落ちたので、ケアマネさんが新しいメニューをお試しで入れてくださった。そんなおばあちゃんの新しい一週間サイクルの日程が一巡したのと、とりあえずは、みんなの顔が笑顔になるくらい持ち直したので、ほっとしているところ。
新しいメニューは昨日が「訪問リハビリ」(もはや運動ではなく手足の上げ伸ばしとか)で、今日が「訪問入浴」(午後からはスポットで往診も入っていました)。月曜は「訪問看護」だし、たまにケアマネさんが来てくださる。ということで、人の出入りがすごいことになってきました(笑)
今日の「訪問入浴」の担当者は三名。
おばあちゃんの痩せてキリンの足みたいな姿に呆然とするも、小柄ながら明るくテキパキと仕事をすすめ、ほかの二人に指示を出す付け睫毛が印象的なかわいい看護士さんAを筆頭に、給湯(機器)担当の男性Bと入浴補助の大柄な女性C。ビジュアルや役割やキャラが「ヤッターマン」の「ドロンボー一味」を彷彿と。
という感想を夫・H氏に伝えると、大層ウケまくりました。とってもフランクで丁寧でいろんな配慮があってテキパキと仕事がすすんで、おまけに彼らのあずかり知らないところで夫婦を和ませる、という申し分のないトリオでした。