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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

ぽかぽかのいちにち

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 朝は濃霧がたちこめてミルク色の風景だったけど、霧が晴れると予報通り、素晴らしい晴天になった。しかも暖房無用、コートもジャケットも不要、気分も浮かれ気味の暖かさ。

 

 (ご存知「オオイヌノフグリ」だけど、名前のイメージがセクハラなので、別名の「天人唐草」を採用)

 

 病院に行って、昨日おばあちゃんの往診で診てもらった「じゅくそう」の塗り薬の処方箋をもらい、薬局で手当のあれこれを教えてもらう。その後図書館へ行き、本を返却し、新刊の棚にあった久生十蘭のムックをざっと拾い読みする。

 (寒い時期から咲き始めた馬酔木)

 そのあと、「NPO法人 陽だまり」さんが運営されている野洲図書館内の「やすまるカフェ」でワッフルを購入。焼きたてのあつあつを車に戻ってひとつ、家にかえってひとつ。白ザラメが少し散らばっていて、それがまた美味しい。アイスを乗せても美味しいですよ、とお店の方がおっしゃっていたけど、たしかにそれはおいしそうだ。

 (ネコヤナギに似てるけど、もっと大きい。モクレンのつぼみ)

 お昼過ぎには、スポットで訪問介護を入れてもらっていて、「じゅくそう」の手当の仕方を凝視。明後日からは自分でしなくちゃいけないので(汗) 「じゅくそう」は、まずよくならないから現状キープを目指しましょうという専門家の方々の意見を裏切り、目に見えて半分くらいは乾燥していたのでほっとする。

 さすが、おばあちゃんの生命力はちがうわー! 就寝体位を替えた効果もあるんだろうけど。

 (一番乗りに咲いた乙女椿。可憐だけど、変色したりソバカスがでたりするので、カンペキな乙女さんを見つけるのは難しい)

 (介護が)大変ですねえとよく声をかけてもらうけど、現在は、ほとんど睡眠状態なので全然大変ではなく、むしろ介護自体はラクになった。とはいえ、緊張感のある日々ではありますが。

 

 (早くも咲き始めたラッパ水仙。うかれ蝶もやってきました)

 以上、写真はすべて、ウチの家回りの植物たちでした。