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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

アカシアの花を見た。

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 桜もシャクナゲミツバツツジもきれいだったけど、うれしかったのは「アカシア」の花を見られたこと。  「アカシア」って、心に染み入っている響きなので。「アカシアの雨」という切ない歌があるし、ハチミツの原料だったりもする。戦前や戦中の中国といえば自然にアカシアが彷彿となる。  ユーミンの『大連慕情』という歌の出だしは ♪アカシアの香りが 今も少し漂う 母に宛てた手紙 昨日みつけた♪ だし。なんともエキゾチックな郷愁ただよう  最初は「ミモザ!? ミモザ??」と大喜びしたら、名札看板には「フサアカシア」とあった。「ええっ、これがアカシア!?」  アカシアなんだ〜!   いえ、調べてわかった事なんだけど、フサアカシアの別名がミモザなので、実は同一人物だったわけですが(汗)  でもアカシアもミモザもとっても憧れてたし、二倍うれしい!  うれしいといえば、無料なのに植物園のような花緑公園の入口横には、「森のBe cafe」というおしゃれなカフェもあるので、休憩やランチもオーケイ。   この日は園内の平均年齢がすこぶる高かったけど(笑)、土日は親子連れとかで賑わうのかも。お天気さえよければね。