真夜中の惨事
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真夜中、ときならぬ惨劇に見舞われた。
お風呂上がりにトイレに行って、トイレの引き戸に、しこたま足の小指をぶつけ「いたっ!」。
よくあることだし(おいおい〜)痛みもすぐひいたので、洗面所で髪を乾かして、ふと足元をみると
身の毛もよだつ(ちいさな)血だまりが!! しかもあちこちに血のシミが!!
「え? え?」
何がおこったか把握できずウロウロし、身の毛もよだつ(ちいさな)血だまりの出所をさがしてみた。
もう全然痛くなかったのでわからなかったのだけれど、足の小指が血まみれじゃあないかあ〜! 「びっくりしたな〜も〜〜」というくらい血がでているのに、ちょっとのキズだった。しかも痛くないし。やっぱりお風呂上がりで血流がいいところへ、しっかり体重の乗っかっている足からなので圧もかかっているのだろう。
怪我したことより、出血したことより、真夜中に血を拭き取る作業が、なかなかに辛かった。「なんで私が今時分こんなことを・・・」という情けなさでね。
おばあちゃんも怪我が絶えなかったので、絆創膏類の在庫は充実してる。うちで最高級(!)のバンドエイドを貼って、無事に処置を終えた真夜中すぎでした。
付記:やはり靴を履くと、ちょっと痛いです。