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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

栗原邸のシンボルに潜入

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 栗原邸のシンボルともいえる玄関ポーチの上部に作られた部屋へ。かつての様子は写真で残されている。

 現在はこんな感じ。若干家具の配置が違うけれど、右側の棚は定位置だ。

 半円形に弧を描く窓は凝りに凝っていて、ほんとに素晴らしい。大きく開け放つことはできないにしても、うっとりするほどロマンチックだ。

 ガラス戸は内開き。

 円卓の上に小円卓がついた、斬新なデザインのテーブル。

 円と四角で構成されたモダニズムの発露。

 照明もお洒落。懐かしいようなオレンジ色の光。

 当初からあった棚は、理想的な形。

 H氏が「笑ってるみたいでおもしろい!」と、お気に入りの取っ手。

 「これはプレーヤーなんやで」。

 ほらね。

さすがはオーディオマニアだけあって、目敏い。