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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

2階へ

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 玄関の開け放されている扉。カフェ以外は空調がないからだけど、うまく風の通り道を計算してあるのか、やり過ごせる程度の暑さだ。

 暗い色の木のフレームが、ステンドグラスを引き立てている。

 奥の和室に続く扉にも、かわいいステンドグラスが入っている。

 ズームイン!

 光の入り方で、ステンドグラスは表情を変える。

 手前の受け付けで二葉邸との共通券を購入。320円ナリ。安い!

 えっちらほいと階段をのぼる。

 うっとりするような、理想の踊り場。

 灯りもステキだけど、昼間は広く高く大きな二つの窓が、しっかりと外の光を入れてくれる。

 窓から外を見ると、蔦の絡まる白壁があった。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 この日のFBより

我家の台風被害は帰宅難民たち。

 京都から電車で最短30分のところを5時間かかった娘。米原行きの電車があちこち(トンネルの中とかも!)でさんざん停車した末、すべて草津止まりに(汗) おまけに携帯の電池切れで、知らない隣の席のおばさんから携帯を借りて(さすがや!)、バイト先と連絡を取っていたそうです。 

かたや、湖西から帰宅する夫は40分くらいなのが3時間。彼は「草津止まり」の電車が運良く途中で米原行きに変ったらしいです。なんてラッキー。

2人とも「帰れへんかと思った」とのこと。帰宅は「足止めをくっていた草津からの電車がやっと動き出したので、ほぼ同じくらい。21時すぎくらいかな。こういうとき「運をもってるか、もってないか」で、くっきりと命運が分かれるみたい。