初高雄、初川床
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
南禅寺の門近くの集合場所で、彼岸花や萩の花を愛でた後、バスに乗り込んで、一路「高雄」へ。
夏場なら京都市内より3℃気温が低いと言われている、京都の奥座敷で秋には紅葉の名所になる。高山寺、神護寺、平岡八幡宮など見どころ満載の観光地でもある。
そんな垂涎の神社仏閣は今回スルーして(残念!)、「もみじ家」さんという料理旅館の別館で、川床料理をいただくというプランになっている。これは、出かける前からテンションが高まったが、当日の道々もさらにテンションが高まった。
バスガイドさんは平岡八幡宮の鳥居とともに、細木数子先生のご自宅を教えてくださったが、ちょっと伊勢神宮みたいな物々しい屋根の、さすがは占い師さん的物件だった。
どんどん高い場所へと。
山の中へと。
緑の中へ。
本館のもみじ屋さんの前で観光バスを降り、コンパクトな旅館のマイクロバスに乗り換えて、細い山道をさらに登る。一見さんには絶対運転出来ないだろう細い道だ。
到着すると、吊り橋を渡って別館の川床へ♪♪
きゃあ♡吊り橋♪
吊り橋の上から眺める景色♪
きゃあ♡渓谷♪
北山杉もすっくと。
きゃあ♡もみじ♪
渡りきるのが惜しいような吊り橋だった。
突き当たりを右手に折れて、
野趣あふれる階段を下り、
川床に到着!