夫婦で休日放浪
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今日は夫に能登川図書館に連れて行ってもらう。友達の職員さんの「世界のともだち」ブックトークを聴きに行く。彼女の話術に知らず知らず引き込まれてしまう。「世界の子どもたち」というお題で、次々に世界の人々へと興味を広げる子どもの本をリンクさせていくのだ。
図書館の展示スペースには、モンゴル遊牧民の巨大ドーム型テントのゲルも展示してあるし、南米やアフリカの楽器や道具などもオープンに展示してあって、頑張ってはるわ〜と感心。
帰りは近江八幡にある、いつもの磯料理のお店「新鮮組」にて、テレビで競馬中継を見ながら(ここに来るといつもテレビは競馬なのだ。専門チャンネルだったかも?汗)海鮮のランチを食べた。
車で帰宅途中(近江八幡の浅小井あたり?)にラジオで「干し草ロール」の話題が出ていて、「あー北海道でみたアレのこと『干し草ロール』って言うんや!」としゃべっていたら、なんと窓の外にまさに「干し草ロールごろごろ」な風景が! うわさをすればなんとやらというけれど、まさかこんなにタイムリーに! というより、まさか滋賀県で「干し草ロール」を見るなんて!
「干し草ロール」を見たい!という、ウチのお嬢さんに教えてあげなければ。