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紙魚子の小部屋 パート2 plus はてな版 (2009年9月〜)

平凡な主婦の日常と非日常なおでかけ記録、テレビやラジオや読書の感想文、家族のスクープなどを書いています。

紙魚子(しみこ)のおでかけのあれこれ、ユニークな家族、節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物などを書いています。

日野でランチ、ダリア園へ

以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。

 午後からは日野ダリア園、プラス用事をあれこれ。

 その前に、お昼ご飯。

 日野町民会館「わたむきホール虹」にあるティールーム「レインボー」さんに。さすが催し物をするホールのティールーム(?)だけあり、壁中に有名人?のサインや色紙がびっしり。特に目をひくのが「さかなくん」の特大手描きのもの。

 ティールームというふれこみだが、一見「社員食堂」みたい。だけど、マスターのウデは確か。その証拠にとくに催し物の無いお昼にも、適度に賑わっていた。唐揚げが苦手なH氏も、私のランチ(その日は唐揚げ定食)に付いていた、食べきれない程の唐揚げを手伝ってくれたが、ふたつめを食べたほどだった。竜田揚げだからか、こってりしていなくて味付けも上品。もちろん熱々の揚げたて。定食のおかずの品数も多くて、お値段は700円だったと思う。安くて旨くておなかいっぱいの、見本みたいな場所だった。

 ◎営業時間:11:00〜17:30 ◎定休日:火曜日、第4日曜日 祝日の翌日

 で、ここからはネットで拾った情報なので、小耳にはさんだウワサ程度に思って欲しいのだが、ここの日替わりランチは、水曜が狙い目だとか。定休日は火曜なのだが、その休日にマスターが釣ってきた新鮮な魚の刺身が、翌日のメインとなるからだそうで。水曜に行ってみたい。

 花の前に団子ならぬランチを済ませ、おなかいっぱいで日野ダリア園に向かい、勘を頼りにしたわりに(汗)迷子にもならず、ほどなく到着。

 「日野ダリア園」は2002年にオープンした。還暦を迎えた地域住民の有志が、地域の恩恵に感謝し、郷づくりの一端を担えればとボランティアで発起。現在はNPO法人として活動されている。

 そんな元気なお年寄りが、10,000�uの休耕田にダリアをいっぱいに咲かせてくださった。ダリアは100種類10,000本。毎年徐々に種類を増やしているという。園内ではダリア以外にも、クレマチスも育てられているので、春夏にも楽しめる。また、2月下旬から5月には、ビニールハウスで「いちご狩り」もできるみたいだ。

 こちらの「ダリア園」のページで、ダリアの花と名前、花弁の種類、育て方までが紹介されている。

 手作り感あふれる駐車場を降りると、そこには蓮池。

 蓮池をバックにお地蔵様。できすぎなシチュエーション。

 さて、入園料を払い、いよいよダリア園へ。