ダリア! ダリア! ダリア!
ダリア園のダリアは、想像以上に大輪で驚く。花の直径が20〜30センチあるものも。
以前、京都の法然院で、これの椿バージョンを見たな。
楽しげ!
キュート!
カマキリ氏「なんか文句あっか!?」
着物の柄にありそうなポンポンダリアたち。
これは「レディポール」↓
これはまた、色っぽい姐さんだ。なにしろ「秋田美人」。
こちらも色っぽさでは負けてないけど、肚にいちもつありそうな気配も?
こちらは見るからに腹黒だ。
一転、無邪気で清楚。
そして、ひたむきな「プティベイビー」。
気の強い女たち。
花が、花がっ・・・重過ぎる・・・っ!
誰もが認める美人。
どれだけ大輪か、人差し指で比較。子どもの手ではありません(汗)
魔女、もしくは毒婦。でもこういうのにオトコは弱いのかも。
考える花。
「きらきら星」というネーミングに、なるほど。
「サフラン」は、人懐っこい。
なんとも嫋々たる風情。そして名前は「愛の園」。
「愛の園」につづく花は、「安産」。流れとしては当たっている。
こちらは、空を見上げる「秋田美人」。
秋田ときたら? 次は「雪の音」か。
これは「大正ロマン」。わからぬでもない。
「男の背中」!? 哀愁漂っているから??
この上品な花は「鳥海の春」。
このカワイイ花は「日和」という名前。
明日への希望を感じさせる。
名残のクレマチスも、顔をあげて咲いていた。