年末ゴールへダッシュ。
以前の記事「紙魚子の小部屋」は下のリンク集から読めます。
今年は「お正月」をしないので、肩のチカラの抜けていることと言ったら。
毎年は「年賀状」「お正月(大小の鏡餅やお供えの小鯛など)の準備」「おせち計画」「かぶら寿司」で、頭の中が飽和状態になっているから、頭の隅にこびりついている「大掃除」の三文字は、
「大掃除」
くらいのポイントになり、20日を過ぎた頃からアップアップしながらやり始め、台所をひっくり返したあげく2食ほどゴハンが作れないありさまだったこともあった。
今年は「ちょっと豪華なつくりおき(または「切って出すだけ料理)」と「かぶら寿司」だけなので、脳内「大掃除」のポイントはこれくらいになった。
「大掃除」
ということなのだが、スイッチがしっかり入ったのは昨日から。しかも台所だけで3日以上はかかっている。とても12月31日までに完了できるとは思えないスピードだ。
掃除と同時進行で、「スリム化」や「作業の効率化」や「出し入れの素早さ/わかりやすさ」を考えているので、シンプルなシノプスしか持っていない脳内作業が混線状態なのかもしれない。
しかしまあ特に利用頻度の高い台所は念入りに、ということで。他の場所は単純に掃除だけに留めよう。ことに本棚の中身の移動はタブーと肝に命じて。